トピックス

関連イベントのお知らせ

事務局からのお知らせ

投稿日:2011年4月24日


日本デジタルゲーム学会は以下の詳細で本年第二回目の研究会を
開催します。

日本デジタルゲーム学会第二回研究会

研究テーマ:「3DC安全ガイドラインに基づく、快適な立体視ゲームの作り方」
講演者:後藤田洋伸(国立情報学研究所/情報社会相関研究系准教授)
石井源久(バンダイナムコゲームス/技術部開発サポート課)

日時:2011年5月14日(土) 14:00開始 18:00終了
*受付開始時間は13:30からです。

詳細の確認およびお申込みは
こちらまで。

投稿日:2011年3月26日


現在、日本デジタルゲーム学会では学会誌『デジタルゲーム学研究』
を年2回発行しております。学会誌は論文・ショートペーパー
だけではなく、参加記や書評、産業界からの声、ゲームを語る
、といったコーナーを設け、会員の皆さまの意見発表および交流
の場として機能しており、これらの取りまとめを編集委員会で
行っております。

「ゲーム学」という言葉から想起されるように、ゲームをめぐる
学問は様々な分野に学際的に関わっており、編集活動を行うために
も様々な分野の方にご参加いただき、またご助力を得て
まいりました。

そして今回、さらなる活発な活動を行っていくために、新たに
編集委員を募集することになりました。様々なコーナーの企画・
立案をしていただける積極的な方を募集いたします。参加義務と
いたしましては、2か月に1回、東京都内にて開催される編集委員会
への出席になります。産業界の方、学術界の方、学生の方など
方々にぜひともご参加いただければと考えております。参加希望
の方は下記の連絡先までお問い合わせください。なお応募者多数
の場合、応募者について、委員会で検討を行います。

応募は編集幹事である玉井建也までご一報ください。

玉井建也(編集幹事):tamit[atmark]iii.u-tokyo.ac.jp

投稿日:2011年3月22日


Digra Japan の研究委員会は、国内の様々なゲーム研究を推進することを目標に
活動しています。日本のゲーム研究はまだ基盤が弱く、その発展のためには、
更なる研究の推進と研究コミュニティの育成が急務です。
研究委員会は、現在、研究分野ごとの研究会を開催し、研究者の発表の場を作り、
研究コミュニティの育成に努めています。

そして、今回、更なる将来のゲーム研究の発展に向けて、
新たに研究委員会 学生委員を設けることにいたしました。
学生の方で、所属、場所を問わず、ゲーム研究に志を持ち、
リーダーシップを取りたい、研究・討論の場を自ら作りたい、
という方を、学生委員として募集いたします。

積極性をもって活動して頂ける方を研究委員会がバックアップします。
義務としては月一度のSKYPEを使ったミーティングのみです。

興味のある方は、まずはご質問など三宅陽一郎までお送りください。
以下のメールアドレスにご連絡いただきますようよろしく
お願いします。

三宅 陽一郎 (研究委員) y.m.4160(あっとまーく)gmail.com

投稿日:2011年3月11日


本イベントですが、今回の震災の状況を鑑み、延期することと
いたしました。日程については改めてご連絡いたします。


日本デジタルゲーム学会関西研究会は来る3月18日(金)17時00
から京都リサーチパークサイエンスホールにて、第3回DiGRA-K、
または、今年度で最初の日本デジタルゲーム学会関西研究部会を
開催いたします。今回のテーマは「GDCレビュー Feacturing KINECT」。
ゲームデベロッパー向けにXBOX360のテクニカルサポートをされて
いる日本マイクロソフト株式会社の田代昭博氏をゲストに迎え、
GDCでの田代氏の講演内容を交えたお話をしていただきます。

また、同志社大学にて、ヒトのモチベーション、楽しさ、面白さ
のモデル化や、感情を励起するシステム及びインタフェースを研究
されている大久保雅史教授も登壇される予定。
皆さまのご参加をお待ちしております。

◆開催日時 2011年3月18(金)17時 ※要予約(お申込み締切:3月15日)
◆開催場所 京都リサーチパークサイエンスホール
◆参加資格 ゲーム業界関係者、研究者、ゲーム業界に興味のある学生など
◆参加費 無料
※交流会のみ別途参加費用が必要となります。一般3,000円/学生2,000円
◆申込方法 下記宛に1)参加者氏名2)所属名 3)メールアドレス
4)交流会への参加有無をお知らせください。

digrak@kinsha.co.jp

◆当日スケジュール

16:30:受付開始

17:00-17:50 :「*GDCで発表されたXbox360最新情報(仮)」

田代 昭博氏
日本マイクロソフト株式会社
ホーム&エンターテイメント事業本部
XNAグループ グループシニアマネージャー
*GDC…毎年開かれる世界各国のゲーム開発者を中心とした会議。
Game Developers Conference(GDC)

18:00-18:30:「ゲームの面白さと客観的評価」

同志社大学 理工学部 教授 大久保 雅史氏

19:00-21:30:交流会
会場:YEBiSU Japanese Dining Cafe&Bar

詳細につきましては、以下の公式ホームページも参照
下さい。
http://www.kinsha.co.jp/digrak/index.html

投稿日:2011年3月6日


今回は、ゲーム研究にかかわる学部生の方々を中心に発表をおこなっていただきます。
ご都合の付く方は、どうぞ、ご参加ください。

日程:3月6日 14時~17時
会場:国際大学GLOCOM
東京都港区六本木ハークス六本木ビル2F
ホールA/B

開始時間 14時00分
定員数 20人 (予約数 11人)
予約締切時間 2011-3-6 13:00

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日本デジタルゲーム学会D
2011年3月 研究会第一回 – 若手発表会
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今回は、ゲーム研究にかかわる学部生の方々を中心に発表をおこなっていただきます。
ご都合の付く方は、どうぞ、ご参加ください。

日程:3月6日 14時~17時
会場:国際大学GLOCOM
東京都港区六本木ハークス六本木ビル2F
ホールA/B

申込:フォーム作成中(定員20名)

司会:井上明人(国際大学GLOCOM 助教)

発表者:

14:00 趣旨説明
14:10 松本遼祐(早稲田大学 文化構想学部 学部4年)
「デジタルゲームそのものを捉えるための試論~指標性に基づくシンクロ率~」
14:50永井良友(早稲田大学 文化構想学部 学部4年)
「語りとしてのビデオ・ゲーム」(仮)
15:30 齋藤成紀(慶應義塾大学 法学部政治学科 学部3年)
「ゲームパブリッシングとイスラーム法」
16:10 高橋志行(一橋大学大学院社会学研究科 博士後期課程)

投稿日:2011年3月3日


3月11日に発生しました、東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

今回の震災の影響を考慮し、3月17日(木)に開催予定だった、シンポジウム
「電子書籍の未来」が中止になるとの旨、主催者側からの連絡を受け
ました。多くの参加ご応募頂きました皆様並びに関係者の方々には、
ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。

被災地の、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

DiGRA Japanは立命館大学アート・リサーチセンター主催の
「電子教科書」をテーマとしたシンポジウム「電子教科書の未来」を協賛いたします。本シンポジウムは、以下の日程で行われます。

日時 2011年3月17日(木)14:00-17:00
場所 立命館大学東京キャンパス
主催 立命館大学アートリサーチセンター
共催 立命館慶祥中学校・高等学校、立命館大学経営学部DML
[Design Management Lab]
協賛 日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
参加に関するお問い合わせは以下までお願いします。

arc-jimuあっとarc.ritsumei.ac.jp
※あっとは@に差し替えて送付してください。

趣旨
現在、教育現場においても紙の使用量による
環境負荷の観点と、IT利用促進の観点からペーパーレスの学習方法
として各種の情報端末の活用が求めれる中で、タッチ機能を持つ
携帯型ゲーム機も注目されています。しかしソフトとして多くの
学習タイトルが発売されているものの、その学習効果や品質については科学的な視点からその有効性の検証がなされていない状況であり、教育現場や、過程から学習効果への疑問視や学習を妨げる存在としてゲームそのものに対する批判も存在しています。立命館大学ではサイトウ・アキヒロ教授の提唱する「ゲームニクス」の研究成果をテレビのリモコンやタッチパネル等の操作画面の設計など応用領域へ活用する実績を挙げてきました。これまで立命館大学と株式会社ベネッセコーポレーションでは、立命館慶祥中学高等学校の協力を得て、2009年10月より「ゲームのユーザーインタフェスのメカニズムを活用した学習コンテンツ」に関する産学共同研究を行ってきました。

このシンポジウムでは、予備調査から足かけ二年にわたる共同
研究の成果を発表するとともに、次世代の携帯型ゲーム機やタッチ
パネル型の情報端末を利用した新たなコンテンツの開発をめぐる
可能性と問題点について考えます。

スケジュール
14:00-14:15 イントロダクション 細井浩一
(共同研究プロジェクト代表/
立命館大学映像学部教授/
DiGRA Japan会長)

14:15-15:30 第一部 立命館大学Xベネッセ共同研究の概要と成果
大森雅之(株式会社ベネッセコーポレーション)
サイトウ・アキヒロ(立命館大学映像学部教授)
八重樫樫文(立命館大学経営学部准教授)
15:40-17:00 第二部 ゲームニクス理論とその応用可能性
イノベーション教育への<ゲームニクス>応用
鼎談:ゲームニクス~その可能性の中心
山上俊彦Xサイトウ・アキヒロX細井浩一


今回は、ゲーム研究にかかわる学部生の方々を中心に発表を行います。
ご都合の付く方は、どうぞ、ご参加ください。詳細及び登録はこちらから
お願いします。

投稿日:2011年2月17日


ゲーム開発者や研究者が一堂に会し、それぞれの成果を
発表する国内最大規模のカンファレンス、CEDEC2011では、

現在講演者を募集しています。

開催日  2011年9月6日(火)~8日(木)
会 場   パシフィコ横浜

現在、「通常講演(60分)」、「パネルディスカッション」、
「ラウンドテーブル」、「ショートセッション(20/30分)」、
「インタラクティブセッション」などの公募が行われています。

具体的な応募方法や本件についての質問は
こちらを参照ください。締切は3月31日までですのでご留意ください。

投稿日:2011年2月2日


デジタルゲーム学会が
9月14日―17日
オランダの、ユトレヒトスクールオブアーツで開催される
Think Design Play-5th International DiGRA Conference
のための発表論文を募集中です。アブストラクト及びその他申請書
の締切は2011年2月11日となっております。

詳細につきましては、こちらにて
確認してください。

投稿日:2011年2月1日


日本デジタルゲーム学会2010年度年次総会にて、第3期(2010年12月19日~2012年3月31日)の役員体制が承認されました。

役員一同、新体制にてあらためて尽力していく所存ですので
皆さまのご指導、ご鞭撻を引き続き、よろしくお願いします。

会長    細井 浩一 立命館大学映像学部 教授
副会長   坂元 章  お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 教授
中村 彰憲 立命館大学映像学部 准教授

理事    馬場 章  東京大学 大学院情報学環 教授
岩谷 徹  東京工芸大学 芸術学部 教授
遠藤 雅伸 株式会社モバイル&ゲームスタジオ 取締役会長
源田 悦夫 九州大学 大学院 芸術工学研究院 教授
新 清士  国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代表
山口 浩  駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 准教授

学生理事 福田一史  立命館大学大学院先端総合学術研究科 博士課程
一小路武安 東京大学 大学院経済学研究科 博士課程

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