投稿日:2013年6月28日
日本デジタルゲーム学会は、この度、当学会則第18条に基づき、理事及び会長選挙を実施いたします。
なお、投票は、原則としてオンライン投票とします。
投票の方法は別途、各会員の皆様に連絡しますので、それに合わせて投票をおこなってください。
選挙期間は、2013年7月1日から、7月31日までです。
今回の選挙における理事会及び会長候補は以下のとおりです。
理事候補一覧(50音順、敬称略)
一小路武安 東洋大学経営学部 助教
岩谷 徹 東京工芸大学芸術学部ゲーム学科 教授
遠藤 雅伸 宮城大学 客員教授
源田 悦夫 九州大学大学院芸術工学研究院 教授
小山 友介 芝浦工業大学 准教授
中村 彰憲 立命館大学映像学部 教授
藤本 徹 東京大学 大学総合教育研究センター 助教
細井 浩一 立命館大学映像学部 教授
三上 浩司 東京工科大学メディア学部 准教授
三宅陽一郎 株式会社スクウェア・エニックス リードAIリサーチャー
会長候補
細井 浩一 立命館大学映像学部 教授
詳細については、
理事会候補については、以下から
http://digrajapan.org/election/candidates.htm
会長候補については以下から
http://digrajapan.org/election/candidatesCM.htm
からご確認ください。
日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)会長および理事選挙の告示:
http://digrajapan.org/election/
投稿日:2013年6月18日
日本デジタルゲーム学会では、
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(改定前)
2.投票は、1人1票とする。
3.投票は、無記名とする。
4.投票は、郵送によるものとする。第21条 有権者は、所定の投票用紙を用いて投票する。
2.投票は、1人9名までの連記とする。
3.投票は、無記名とする。
4.投票は、郵送によるものとする。
(改定後)
2.投票は、1人1票とする。
3.投票は、無記名とする。
4.投票は、
2.投票は、1人9名までの連記とする。
4.投票は、
いずれも、投票方法に関するもので、
今回の選挙規定の改定により、
http://digrajapan.org/?page_id=219#15
日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)会長および理事選挙の告示:
http://digrajapan.org/
投稿日:2013年6月15日
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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター
第65号 2013年6月14日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。
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Contents
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【1】6月22日開催のGCS (Game Community Summit) 2013 において、
日本デジタルゲーム学会は 3つのセッションを担当
【2】DiGRA JAPAN 関連 : 日本デジタルゲーム学会2013年夏季研究発表
大会・講演者募集のリマインダー(6月28日締切)
【3】日本デジタルゲーム学会関西地域研究会、7月5日(木)に
GPSを活用したゲームに関する勉強会を開催
【4】特集記事「卒業研究」募集期間延長のお知らせ
【5】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【6】賛助会員のご案内
日本デジタルゲーム学会関西地域研究会は、7月5日(金)、18時から京都リサーチパークにて、
第6回DiGRA-Kを開催いたします。位置ゲーとして一世を風靡した『まちつく!』の企画運営に長きにわたって関わった中村悟氏と、『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』で京都から近畿一帯を話題に巻き込んだsupernovaの殿岡康永氏をお招きし『成功する位置ゲーの特徴と秘訣』をテーマにお話を伺います。
【概要】第6回DIGRA-K勉強会および交流会
日時 2013年7月5日(金)
18時~19時(講演会)
19時15分~21時(交流会)
会場 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 会議室(地図)
交流会会場 エビス
講演テーマ 『成功する位置ゲーの特徴と秘訣』
登壇者 中村悟氏 すずな株式会社代表取締役 ( 代表作 『まちつく!』)
殿岡康永氏 株式会社supernova(代表作 『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』)
主催
日本デジタルゲーム学会関西地域研究会・IGDA関西・株式会社KINSHA
共催
立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)・京都リサーチパーク株式会社
登録は公式サイトからお願いします
http://www.kinsha.co.jp/digrak/
費用:講演会無料
交流会:一般3000円、学生2500円
詳細
17時30分会場
18時00 開演
18時05~18時25分 『位置ゲーにおけるユーザー特性とゲームデザイン』 中村悟氏
18時25~18時45分 『位置ゲーで出来る産学公連携』 殿岡康永氏
18時45分~19時 ディスカッションおよび質疑応答
登壇者プロフィール
殿岡康永
京都工芸繊維大学卒業後、ソーシャルネットワーキングサービス『mixi』のプロデューサー、検索エンジン会社『百度』のプロジェクトマネージャを経て、京都太秦を拠点とする株式会社supernovaを創業。
モバイル端末に標準内蔵されているGPS機能に着目し、これらに映画やアニメなどのコンテンツを組み合わせたGPSエンターテイメント を提唱。サービスを展開してきた。代表作は、『京都妖怪絵巻』。『re:vibexTOHOKU』。『仮面ライダーウィザードGPSエンターテイメント』など。2012年にはGDCで講演している。
中村悟
2004年に営業職からエンジニア職に転身。2006年に株式会社アスク ドット
ジェーピーに入社し、検索サイトAsk.jpの開発に参画。2007年にウノウ株式会社に入社。ケータイ向けまち育成ソーシャルゲーム「まちつく!」のプロトタイプ開発を行い、2008年に「まちつく!」を一般公開。その後、「まちつく!」のmixi版、モバゲー版、スマートフォン版の開発・運用を行い、ジンガジャパン株式会社ではジェネラル・マネージャーに就任。2012年4月にジンガジャパン株式会社を退職。2012年9月に京都にて、すずな株式会社を設立。