トピックス

関連イベントのお知らせ

事務局からのお知らせ

投稿日:2011年11月2日


IGDA日本は11月12日(土)に「学生ゲーム業界勉強会」を主催します。Ustreamでの配信も行います。

本勉強会はゲーム業界をめざす学生を対象に、業界の第一線で活躍する様々な立場の人間が過去、培ってきた知見などを提供することで、業界に対する見識を深めてもらうと共に、ボトムアップでの産学連携の促進を目的としています。

本勉強会は当初、フリーランスゲームプランナー・シナリオライターで、HAL東京で特別講師も兼務する川村泰久氏により企画されました。その後、準備を進めていく課程で、その趣旨に賛同したIGDA日本が主催、日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)研究委員会が後援、国立情報学研究所が協力を行い、同会場にて開催が決定いたしました。

すでに事前予約は満席となっていますが、若干名の追加募集があるようです。参加希望者はこちらのサイトをご覧ください(http://atnd.org/events/20475)

学生ゲーム業界勉強会
日時:2011年11月12日 10:00-18:30(開場9:30)
会場:国立情報学研究所
所在地:〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
主催:IGDA日本
後援:日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan) 研究委員会
協力:国立情報学研究所
企画・編成・運営:川村泰久(フリーランスゲームプランナー・シナリオライター・HAL東京特別講師)
企画・編成・運営協力:竹渕瑛一(神奈川工科大学情報学部4年/日本デジタルゲーム学会 研究委員会 学生フェロー)
受講料:500円
問い合わせ:竹渕瑛一(@GRGSIBERIA) nanashi4129あっとgmail.com

スケジュール
09:30 開場
10:00 午前の部 開演
講師:真木修一/小野憲史/石川将光 他
12:30 休憩
13:30 午後の部 開演
講師:重馬敬/mizuki_izuna/MissX/河西顯仁/朝日奈むかで/風之宮そのえ 他
16:30 ラウンドテーブル
17:30 ワークショップ
18:30 終了

*Ustreamでの配信も行います(録画は行いません)

投稿日:2011年10月30日


2012年2月25日(土)、及び26日(日)に開催される
日本デジタルゲーム学会2011年次大会ですが、各種
講演者の募集期間を2011年11月11日までといたします。

募集概要は前回記した通りですので、是非ご応募を
ご検討ください。

投稿日:2011年10月21日


DiGRA-Cは、11月16日、名古屋大学にて、シリコンバレーの
ベテラン投資家で、Zynga Japanの最高責任者も歴任し
同社の世界戦略にも大きく貢献したロバート・ゴールドバーグ
氏を招いた講演会を開催します。

本イベントは、名古屋アメリカンセンターとの共催で
行われ、同時通訳も入ります。

世界経済の停滞が続く中、起業と技術革新は如何なる形で
再生への足がかりとなるのか、興味のある皆さまは
是非ご参加ください。

具体的な参加方法はこちらから

投稿日:2011年10月19日


デジタルゲームに関連した国際学会、GAMEON ASIA 2012 & ASTEC 2012 が発表者の募集をしています。

開催日 2012 2月24日~26日 立命館大学衣笠キャンパス(京都)

GAMEON ASIA 2012 & ASTEC 2012は日本デジ
タルゲーム学会2011年次大会と同時開催され、日本デジタルゲーム
学会参加者は、GAMEONASIA2012並びにASETEC 2012へも
特別料金にてご参加いただけます。

GAMEON ASIA 2012 発表会

Games Development Methodology
Artificial Intelligence
Learning and Adaptation
Intelligent/Knowledgeable Agents
Collaboration & Multi-agent Systems
Opponent Modelling
Physics and Simulation/Graphical Simulation
3D Scalability
Facial, Avatar, NPC, 3D in Game Animation
AI and Simulation Tools for games design
Game Design
Rendering Techniques
Voice Interaction
Artistic input to game and character design
Affective Computing
Storytelling and Natural Language Processing
Online Gaming – Security Issues in Online Gaming
MMOG’s
Serious gaming
Wargaming Aerospace Simulations, Board Games etc….
Games for training
Games Applications in education, Government, health, Corporate…
Games Consoles
Games Console Design
Mobile Gaming
Perceptual User Interfaces for Games

ASTEC 2012 発表課題
Simulation Methodology
Discrete Event Simulation Technology
Simulation Tools
Agent Based Simulation
Simulation in Aerospace
Engineering Simulation
Simulation in Logistics and Transport
Robotics Simulation
Simulation in Manufacturing
Simulation in Electronics and Telecommunications
Automotive Simulation
Simulation in Civil and Building Engineering
Simulation in Energy and Power Systems
Graphics Simulation
Ecological Sustainable Development

COPの締め切りですは、
アーリーバード投稿締め切り:2011年11月15日
締め切り: 2011年12月1日
最終締め切り:2011年12月20日
発表可否に関する連絡:2012年1月5日

最終的な発表用原稿締め切り:2012年2月1日
Authors provide camera-ready manuscript: FEBRUARY 1ST, 2012

詳細は、各学会ごとの公式ページを確認下さい。
#GAMEON ASIA 2012 INDEX PAGE
http://www.eurosis.org/cms/?q=node/1883
ASTEC 2012 INDEX PAGE
http://www.eurosis.org/cms/?q=node/1882

投稿日:2011年9月22日


日本デジタルゲーム学会は研究会第四回を開催いたします。

日本デジタルゲーム学会では昨年2月に「メディアの変遷とゲームジャーナリズムの変化」を開催いたしました。この第二弾として研究会「メディアの変遷とゲーム会社の対応」を開催いたします。

第一回目の内容は紙からインターネットへとメディアが変遷する中で、ゲームジャーナリズムがゲーム産業の発展にどのように寄与し、ユーザーコミュニティを育成してきたかを、ゲーム雑誌・メディア編集者の視点で振り返り、議論をするという内容でした。第二回目では視点をゲームメーカー側に移し、同様にメディアが変遷する中で、宣伝・広報の立場からユーザーコミュニティをどのように形成してきたか、また今後どのように捉えていくべきかを議論します。

当日はパッケージ系から一名・オンライン系で元セガAM2研でプロモーションなどを手がけられ、現在はNHN Japanでコンシューマ系企業とタイトルの共同開発を進められている黒川文雄様にご登壇いただきます。またパネルディスカッションでは、ゲームメディア代表として元「ファミリーコンピュータマガジン」編集長の山本直人さん、ゲーム開発者代表としてエンタースフィアの岡本基さんにもご参加いただき、テーマを多面的に掘り下げていきます。詳細につきましては確定次第、アップデートしていきます。

★詳細
◆日時:10月1日(土) 14:00-17:00(13:30開場)
◆会場:キャンパス・イノベーションセンター東京(東京・田町)
http://www.cictokyo.jp/

◆参加資格:ゲーム業界関係者、研究者、ゲーム業界に関心のある一般の方、学生

◆参加費
日本デジタルゲーム学会 正会員・学生会員:無料
日本デジタルゲーム学会 賛助会員:(一口あたり申込先着3名まで)無料
非会員:1,000円
(当日、受付にてお支払いください)

◆スケジュール
13:30 開場
14:00 主催者挨拶
14:15 第一部 講演:コンソール系企業様/NHN Japan 黒川文雄様
15:15 休憩
15:30 第二部 パネルディスカッション
パネリスト:黒川文雄(NHN Japan)/山本直人(元「ファミリーコンピュータマガジン」編集長)/岡本基(エンタースフィア)/鴫原盛之
司会:井上明人(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)
16:30 終了
17:00 退出

◆主催:日本デジタルゲーム学会

◆申し込み:atndからお申し込みください(http://atnd.org/events/20212 )

◆企画・ファシリテーター紹介
鴫原盛之:フリーライター・コンテンツ文化史学会会員。1993年よりゲームライター活動を開始。その後ゲームメーカーの営業やゲームセンター店長などの職を経て、2004年よりフリーとなる。著書は『ファミダス ファミコン裏技編』(マイクロマガジン社、2006年)、『ファミダスライト 裏技編』(マイクロマガジン社、2010年)、『ゲーム職人第1集 だから日本のゲームは面白い』(マイクロマガジン社、2007年)の他、共著によるゲーム攻略本・関連書籍も多数。最近ではアーケードゲームの開発補助やテレビ番組の制作協力も行っている。

◆登壇者紹介
黒川文雄:NHN Japan コンテンツ営業企画事業部エグゼクティブプロデューサー事業部長にてメディアコンテンツ研究家。毎日新聞まんたんWeb、Gamebusiness.jpにてコラム連載。ブログ「黒川文雄の『帰ってきた!大江戸デジタル走査線』」も更新中。

岡本基:任天堂情報開発本部にて、企画およびディレクションに携わる。『ピクミン』『ピクミン2』のテキストを手がけたほか、『はじめてのWii』(Wii/チーフディレクター)、『WiiFit』(Wii/トレーニングディレクター)などを担当。現在はディレクターまたはプランナーとして、複数のプロジェクトに関わっている。ソーシャルゲーム『エヴァンゲリヲン めぐりあう絆』(GREE)、PS VITAで『地獄の軍団』(スクウェア・エニックス)などの開発も担当。twitter @obakemogura

◆補足
参加表明後、ご都合が悪くなった場合は、必ずATNDで「キャンセル」をお願いします。また当日のキャンセルはできるだけご遠慮ください。
atnd

投稿日:2011年9月18日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター
第51号 2011年8月10日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

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Contents
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【1】 日本デジタルゲーム学会2011年次大会・講演者募集の
お知らせ
【2】 日本デジタルゲーム学会2011年次大会・産業トラック募集
のお知らせ
【3】 日本デジタルゲーム学会2011年次大会ゲーミフィケーショ
ントラック講演者募集のお知らせ
【4】 日本デジタルゲーム学会2011年次大会学生制作実践トラッ
ク講演者募集のお知らせ
【5】 日本デジタルゲーム学会、CEDEC2011で講演
【6】 学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【7】 賛助会員のご案内

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【1】日本デジタルゲーム学会2011年次大会・講演者募集のお知らせ
(CFP:2011年10月28日まで)

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共通テーマ:デジタルゲーム研究の地平:ゲームある日常の
これまでとこれから

共通テーマ:デジタルゲーム研究の地平:ゲームある日常の
これまでとこれから

日本デジタルゲーム学会は、「デジタルゲームに関する学術、
技術の進歩発展と普及啓蒙をはかり、会員相互間および関連学協会
との連絡研究の場」となることを目的として2006年に設立され、
2007年に国際学会DiGRA2007を開催。その後も、公開講座や、論文
刊行などを続け、それらの熱意を受け継ぐ形で2010年12月に最初の
年次会が開催されました。当日は150名以上の研究者や業界関係者
が訪れ、一部はメディアで報道されるなど、業界内外でも大きな話
題となりました。

更に、2010年12月には日本デジタルゲーム学会関西研究会(DiGRA-
K)が、2011年6月には日本デジタルゲーム学会中部研究会(DiGRA-
C)が設立されるとともに、ゲームデザイン研究に特化した専門部
会であるゲームデザインSIGが新たに設立されるなど、ゲーム研究
の地平は更なる広がりを見せています。同時に産業界ではタブレッ
トデバイスやスマートフォンの発展により、ゲームをこれまで以上
に気軽プレイできる環境が整備されるとともに、家庭用ゲーム機
メーカーによる新たなプラットフォームの提案は従来の定義では括
ることが出来ないゲームの誕生を予感させました。また、社会のあ
らゆる側面においてゲーム性が浸透することを示す「ゲーミフィ
ケーション」と言う言葉が欧米を中心に話題となるなど、現在は正
に日常の中に自然に「ゲーム」が存在する時代となっています。そ
こで2011年度の年次会はゲームそのものを対象とした研究だけでな
くその周辺領域までを視座に「デジタルゲーム研究の地平」と題し
より多様な側面から改めてデジタルゲームを言及していきたいと思
います。今回の大会が、皆さまにとってデジタルゲームの可能性と
その存在意義を改めて考えるうえでの一助になることを期待してい
ます。

開催日  2012年2月25日(土)・26日(日)
会 場  立命館大学 衣笠キャンパス

■ 発表方法・申込方法

口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイト
ル、3)発表要旨(100~200字程度)、を添えて

digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)

締切は10月28日です。

実行委員会での審査の後、12月末までに採否の
連絡をさせて頂きます。発表が採択された方は、1月15日(予定)
までにWordの標準フォーマットで10ページ以内の予稿集向け論文
ファイルをWord形式で実行委員会まで送ってください。

口頭発表は、皆さまの関心に沿ったテーマにて、いくつかの口頭発
表を1つのセッションにまとめさせていただきます。一つのセッ
ションは2時間。発表者3~4名を予定しています。

※締切までの原稿が遅れた場合も発表はできますが、予稿集への掲
載は保証されません。

■企画セッションの募集
「企画セッション」とは、あるテーマに1名の代表を据えたうえ
で、3
-4名程度の発表者がまとめて応募するという形式での公募です。
セッション代表者が企画案並びに発表者をまとめ、1)企画セッ
ション名、2)セッション代表者名、3)各発表者の名前と所属
、4)発表タイトル、5)セッション要旨 6)発表要旨
(100~200字程度)、を添えたうえで表題に「企画セッション応
募」としてうえで、

digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)
締め切り、採否の決定は、口頭発表と同様です。

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【2】日本デジタルゲーム学会2011年次大産業トラック講演者募集
のお知らせ(CFP:2011年10月28日まで)

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産業界の中で、学術発表というきっちりとした形で、定式化したい
成果について、発表の場を提供するものです。産業において育まれ
た知識の定式化と共有を促し、学との知識ベースの相互コミュニ
ケーション、相互発展を目指します。産業トラックは、学術という
場における産学との接点の場となること、そして、発表者にとって
益のある場を目指します。ご応募、お待ちしています。

■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイト
ル、
3)発表要旨(100~200字程度)、を添えたうえで、4)産業ト
ラックで
の講演希望と表題に明記したうえで

digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【3】日本デジタルゲーム学会2011年次大会ゲーミフィケーション
トラック講演者募集のお知らせ(CFP:2011年10月28日まで)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ゲーミフィケーショントラックは、ゲームで培われた技術やノウ
ハウをゲーム以外の様々な分野にて応用するという概念を示しま
す。本セッションにおいては、幅広い分野での応用事例や研究成果
に対する講演者を募集します。

■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイト
ル、
3)発表要旨(100~200字程度)、を添えたうえで、
4)ゲーミフィケーショントラックでの講演希望と表題に明記した
うえで

digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【4】日本デジタルゲーム学会2011年次大会学生制作実践トラック
講演者募集のお知らせ(CFP:2010年10月28日まで)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
学生制作実践トラックは、ゲーム制作に関わる技術的研究の実践
報告をおこなっていただき、ゲーム業界関係者から直接的な指導を
受けるというセッションです。発表の対象者は学生に限定させてい
ただきます。発表者は業界関係者によって選定されます。

■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイト
ル、
3)発表要旨(100~200字程度)、を添えたうえで、4)学生制作
実践トラックでの講演希望と表題に明記し

digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】 日本デジタルゲーム学会CEDEC2011で講演
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会は2011年9月6日から8日に開催される
CEDEC2011年に協力しています。その上でこの度は、昨年の年次会
のコーディネータを務めた小山友介准教授と、遠藤雅伸理事(研究
委員会担当)により「日本デジタルゲーム学会2010年大会・開催報
告:基調講演を中心に」と題した講演を行います。
詳細は、CEDEC2011公式ホームページをご確認下さい。

http://cedec.cesa.or.jp/2011/program/AC/index.html

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【6】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投
稿原稿を募集しております。投稿は随時可能でございます。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、書評、参加
記があります。原著論文、実践論文、ショートペーパーについて
は、
いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。こちらに関し
ましては2012年1月末ご投稿いただきますと査読をしまして、
第6巻第2号(2012年9月刊行予定)に掲載できるようにいたしま
す。

書評、産業界からの声、参加記については、2011年11月末までにご
投稿いただければ閲読をしまして、第6巻第1号(2012年3月刊行予
定)に掲載できるようにいたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心よりお待
ちしております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、ゲーム
教育やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での投稿を受け付
けております。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=1
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【7】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

当学会では賛助会員として、
・株式会社アーベル
・麻生情報ビジネス専門学校
・株式会社コーエーテクモゲームス
・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
・株式会社スクウェア・エニックス
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社ディンゴ
・トライデントコンピュータ専門学校
・名古屋工学院専門学校
・株式会社バンダイナムコゲームス
・株式会社プレミアム・エージェンシー
・株式会社モバイル&ゲームスタジオ

の12団体に参加していただいております(50音順)。
<http://www.digrajapan.org/modules/xoopspartners/>

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ご意見・お問い合せなど
発行者:日本デジタルゲーム学会
学会ホームページ:http://www.digrajapan.org/

————————————–

投稿日:2011年8月11日


日本デジタルゲーム学会 研究委員会 は学生フェロー主催で CEDEC(Computer Entertainment Developers
Conference)の1日目終了後に学生中心の交流会を行います。本交流会では学生同士が交流を行い、今後の交流を促すことを目的としています。
学生同士の交流する機会が大きなイベントしかなく、あまり盛んでないのが現状です。本交流会を足掛かりにして様々な地域での交流会が発足されることを目標としております。
学生だけでなくこのような交流会にご興味のあるゲーム企業の方やゲーム研究者の方がいらっしゃいましたら、是非とも奮ってご参加ください。

以上の主旨に基づきまして、9月6日(火)に19時からパシフィコ横浜会議センター噴水前集合でCEDEC2011 学生交流会を開催いたします。

詳細・登録は以下からよろしくお願いします。
http://atnd.org/events/18564

主催者:
竹渕瑛一(日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan) 研究委員会 学生フェロー)
本件に関するご質問などは、
mail: nanashi4129 (あっと) gmail.com
までよろしくお願いします。


産業トラックとは、産業界の中で、学術発表というきっちりとした形で定式化したい成果について発表の場を提供するものです。産業において育まれた知識の定式化と共有を促し、学との知識ベースの相互コミュニケーション、相互発展を目指します。産業トラックは、学術という場における産学との接点の場となること、そして、発表者にとって益のある場を目指します。ご応募、お待ちしています。

■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイトル、
3)発表要旨(100~200字程度)、を添えたうえで、4)産業トラックで
digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)
締め切り、採否の決定は、口頭発表と同様です。
⇒2011年11月11日までといたします。


学生制作実践トラックは、ゲーム制作に関わる技術的研究の実践報告をおこなっていただき、ゲーム業界関係者から直接的な指導を受けるというセッションです。発表の対象者は学生に限定させていただきます。発表者は業界関係者によって選定されます。

■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイトル、
3)発表要旨(100~200字程度)、を添えたうえで、4)学生制作実践トラックでの講演希望と表題に明記したうえで

digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)
締め切り、採否の決定は、口頭発表・企画セッションと同様です。
(2011年11月11日まで延期になりました)

投稿日:2011年8月10日


ゲーミフィケーショントラックは、ゲームで培われた技術やノウハウをゲーム以外の様々な分野にて応用するという概念を示します。本セッションにおいては、幅広い分野での応用事例や研究成果に対する講演者を募集します。

■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイトル、
3)発表要旨(100~200字程度)を添えたうえで、
4)ゲーミフィケーショントラックでの講演希望と表題に明記したうえで
digra11あっとst.ritsumei.ac.jp

までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)
締め切り、採否の決定は、口頭発表・企画セッションと同様です。
⇒2011年11月11日が締め切りとなります。

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